三井共同建設コンサルタント株式会社

企業HP	https://www.mccnet.co.jp
開設地	ミナミマリンラボ（循環型）
本社所在地	〒141-0032 東京都品川区大崎一丁目11番1号 (ゲートシティ大崎ウエストタワー15 階)
企業紹介	三井共同建設コンサルタント（MCC）は、総合建設コンサルタントとして国内外の数多くのインフラ整備事業を手掛けております。社員一人ひとりの高い志と高い技術力によって、皆様に信頼される企業として半世紀以上の実績を積んできました。これからも豊かな社会を創造し、皆様の地域のインフラを支えていきます。
開設経緯	2020年度に美波町スマートシティ実行計画を策定する際、当社が事務局を務めたことがご縁の始まりです。 2021年度には道の駅日和佐の官民連携（PPP/PFI）の活用可能性を検討しました。現在は地域課題である藻場再生を通じ、地元のみなさまとともに、美波町および県南水産業の活性化と海洋生態系の保全を目指す、「藻藍部（もあいぶ）プロジェクト」の立上げ準備中であり、この度サテライトオフィスに参画させていただきました。
今後の事業展開	西日本を中心に全国の藻場が消失する磯焼けに悩まされ、水産資源の減少に繋がっています。磯焼けは磯根資源（アワビ、ウニ、サザエ等）海藻を餌にする生物の成長不良や減少に繋がっています。徳島県南の磯焼けは、海水温上昇に伴い活性があがったアイゴ（アイ、バリ）が藻類を食い散らかしてしまうことが主要因です。「藻場をおこす、未来をつくる」をビジョンとして、サテライトオフィス企業と地場水産関係者と連携しながら、食害魚や未利用魚を獲って加工して売り、廃棄物を再利用し、磯根資源・人材・環境価値・文化を育む体制を構築を推進していきます。
求人情報（URL）	https://www.mccnet.co.jp/recruit/