南部圏域

南部圏域は、阿南市、那賀町、牟岐町、美波町、海陽町の1市4町からなる徳島県の南部エリアを指します。「海」「山」「川」の3拍子揃った、たぐいまれなる豊かな自然を有するとともに、世界的な企業や人材を次々に輩出するなど進取の気風にあふれた土地柄であり、素晴らしい地域資源に恵まれています。

地域課題からビジネスを。
仕事と遊びの両立。

海、山、川という自然環境を活かし、
地元住民・企業・行政が一体となって
取り組んでいます。

南部圏域では、産官学民が連携し、地域課題の解決に取り組んでいます。
また、豊かな自然を活かし仕事と遊びを両立できる環境も整備されています。

風土・歴史・文化

多くのお祭りや風習が現在も残っており、歴史や文化を次世代に残そうとする働きが、
年配の世代から若い世代まで様々な町民の交流につながっています。先人の想いを引き継ぎこれからも続けていきたい、そう思える歴史がたくさんあります。

自然

太平洋の大海原や山の自然、澄み切った川などの大自然にかこまれています。
室戸阿南海岸指定公園でもある大浜海岸では夏になるとアカウミガメが産卵に訪れています。
一方、内陸部では山林に囲まれた環境であるため、林業や農業が盛んにおこなわれています。

体験

沿岸部ではサーフィンやダイビング、SUPなどのマリンスポーツが盛んで、夏から秋にかけて多くの観光客で賑わいます。
また、海の幸や山の幸が豊富なため、それらを使った漁師めしや郷土料理など豊富な資源や食文化があります。