西部圏域

西部圏域は、徳島県西部に位置する美馬市、三好市、つるぎ町、東みよし町の2市2町からなるエリアを指し、「にし阿波」と呼ばれています。
にし阿波には、西日本第2位の高峰「剣山」、国の天然記念物に指定された「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」、日本三大秘境の国重要文化財「祖谷のかずら橋」、美しい明治時代の町並みが広がる「うだつの町並み」など、日本の豊かな原風景が今も多く残っています。

にし阿波の人との
出会いに魅かれ、
「新しい」が生まれる

文化や伝統に引きつけられて
オンリーワンの取組みが生まれています。

にし阿波で出会える人に魅力を感じ、新しい企業・人が外から集まり、地元企業や地元の人と交流し、
新しいものを作っていこうという流れができつつあります。
「にし阿波」の持つ魅力と、そこにいる人だからできること、新しい発見の可能性をぜひ探りに来てください。

風土・歴史・文化

日本三大秘境の国重要文化財「祖谷のかずら橋」、美しい明治時代の町並みが広がる「うだつの町並み」など、日本の原風景が今も残っています。
また、阿波踊りや傾斜地農耕システム(日本農業遺産登録)など昔ながらの生活・暮らしが肌で感じられる文化が今も残っています。

体験

ラフティングやカヌー・カヤックといった大自然の中でのアウトドアスポーツ体験が充実しています。
食に関しても水はけの良い急な斜面で栽培されたジャガイモやソバ、
吉野川や祖谷川などで取った川魚等を利用した郷土料理(そば米雑炊、でこまわし、ひらら焼き等)があります。

地場産業

自然に囲まれた環境であるため、林業や農業が行われています。また、それらの資源を利用した工芸品や加工食品の製造も行われています。
そういった地場産業を盛り上げるため、行政・団体が一体となって地元ブランドを立ち上げ、PRする活動も行われています。